《当欄のこと》to the summer solstice
(24 february '23)参考文献
番組の「世界史の散歩道」で読ませてもらっているのが、松本仁一さんの文庫『アフリカを食べる』(朝日新聞社、1998年 )。現場を感じる、必要性とうらやましさ。
(04 march '23)中古書の売れぐあい
「氷晶書房」事業。売れすじは、 1番が教科書などで(30%)。大学時のテクストも人気で、堅調ジャンル。ついで、小説系(17%)。図書館廃棄本でも好きなかたは要る様子。娯楽系(14%)では、星野道夫さんの写真文庫は完売で、人気の高さがうかがえます。持っているのに買ってしまった「だぶり」の世界史関連(7%)も、嬉しい「よめ入り」。雑誌(10%)。男性ライフスタイル誌『Pen』が2000年代を中心に豊富です。ぜひご確認ください。
(22 april '23)サイトリンク
ウィキペディア。安易なネット情報依存はやめましょう(笑
ベイカリーいしだ。名寄市の美味しいパン屋さん、てづくりで贅沢、毎週かっています。
リベイク。売れ残ったパンを救おうという、フードロス抵抗運動。
アフリクック。より広く深く大陸文化と接している団体が、料理を案内してくれている。
世界史研究所。唯一「世界史」を正面からとりあげている。
アイヌ語文芸コーパス。アイヌ語会話辞典。小さな文化の保存と探究が大切。
ホフ。札幌市のレストラン。近年復活したらしい、懐かしいおみせ。
澤野工房。ヨーロッパのジャズを中心にこだわって音盤をつくっています。
ジャン=ピエール=ジュネ。有名な映画監督のサイト。
チンギス紀。ともかく、生きるちからや清々しさを貰える歴史小説。
ギリシャのごはん。調味時にレモン汁を活用することを教わりました。
ごちゃごちゃしてきた。番組に関係ないものもありすいません(笑
(03 may '23)Newspaper towards Education
プチラヂヲ?な NtE 開始です。ま、やりたいからだけど、敢えて理由づければ…。数年していた仕事、小中学生への「NiE授業」の発展的解消。あとは、番組とおなじながら「生産者たること」の実践です。きり抜き(歴史の勉強)を転じてアウトプットするため。
(03 june '23)放送にさき駆けて
7月からの番組トピックは「中華の古代史 very special old pale...6つの技術革新」となる点、お知らせいたします。ずっと止めていた東アジアもの、一時解禁。実はこれ、15年まえ一等はじめに取りあげた内容。放送局も過渡期だったゆえ、音源記録が残っていない。だらっと 1年に及んでしまったなかみを、無謀にも13週で疾走しやす(笑 番組はじめということもあり、かなり準備にちからを入れていたなあ。「秦始皇の直前ができなかった、それを是非とも」という私的目標を携えて臨みます。v.s.o.p.の熟味でるかは御愛嬌。