《日常のこと》to the summer solstice
(29 april '23)雑多茶
① 一度いれた紅茶葉などをよく乾燥させる。② それらを急須一杯にいれて「二番煎じ」。③ ミルクをいれておいた碗に注ぐ。ゆがんだ行為から身を退き、ひととして在れる時間は大切です。
(06 may '23)さくらの花弁
少し太ったので、歩くことを意識しています。とりとめなく思いを巡らせるのも楽しく、番組収録時のものじゃしゃべることをイメージしたりも。きたの街、薄桃色のさくらが綺麗に咲いています。なぜ、さっと散ってしまうのか? まあ、花弁ならいのち(樹木)が終わるわけではない。「華人はうめ、和人はさくらを愛でる」なんてどっかで読みました。
(13 may '23)金魚と石貝
ひきとった金魚 2匹、食欲ひどすぎます(笑 「ゴンタ」と支那蝶が酸欠で死んでしまったので、プランクトン増殖に気をつけ始めました。金魚は飼いぬしに似ず、たくましいものだ。参加させた石貝 2匹、なんとか生存しているけど、水質浄化の働きはいまのところ大きくない。初めて知りましたが、二枚貝はちょうつがいんところが「せなか」同等らしく、それをうえにして潜ります。「いごこちの良い潜りかた」があるみたいでおもしろい。潜って動かんので、割りばしでつついて生存確認。ちなみに、金魚は草食ならみどりの、こめ食えばまっしろな糞をする。ひとにはかすにもならない、チーズやパンのくずをちょっとづつ与えたりも。もう習慣化している「もったいない精神」。アジテイトなら資本主義経済への抵抗(笑
(19 may '23)急な初夏
晴れて、たかだか25℃で暑くて参る。北海道以南のように湿気もないのに。良風そよいで助かり、スペイン人の如く日蔭を選んで歩く。からだが熱おびていたので、掻きごおり二碗で涼をとる。甘味はカルピス(白桃あじ)で。また、買っておかないと。
(21 may '23)ヴェランダ小菜園
使用後の蔬菜の根な部分を、捨てずに再活用する俗称「リボベジ」。資本主義経済へのプロテスタント(別名貧乏性)なので実践している。ヴェランダは階上なので、地より高い気温になるのがメリット(同時に注意点)。キャベツ(普通/むらさき)がわさわさしてきたので、葉っぱを摘む。ちなみに、キャベツらは野生にもどり? 結球しません。普通に「葉」。あまりなま野菜は食べないが、摘みたてでうまそうだったんで、さらぞこにちぎって、鶏軟骨のラグーの余熱でじんわり。

(27 may '23)需給バランス
ひまできたら捏ねてパンを焼こうと思っているのだけど、材料はあるのになかなか実行できていない。市場でフードロスになるパンを買ってしまうので、そっちを食べるのに精一杯。冬はまだよかったが、へた打つとかびが棲みはじめる!(笑 ということで、供給過剰に輪をかけられないのです。おなじく、どんどん溜まっていく新聞きり抜きを「NtE」に上げて「消化」したいけど、フリー(無料)プランでは制限があり、「毎週更新」に赤信号が灯る。課金してまで需要わくを拡げるかが悩ましい。
(10 may '23)学び
いままでおこなっていた学習 3本だて、とりあえず中断となり。代わりに、読書時間ができたので、理科の本とフランス料理のものを併読。はたけ違いもたまにはおもしろく、人間とねずみ(象でもよい)の「生きる速さ」がことなるってこと。からだに「歯ぐるま」を発明した生物はほとんどいない(バクテリアのみ)など、楽しいです。フランス料理は、むかしのように何でもではなく「赤ワインフィルター」。たまごの入るものは飛ばし読み。本から目を転ずれば、みどりの輝く景色。煌々とする盛緑に癒されます。