自然環境

2023年08月27日

季節やすみだからだろうか、「書房」事業に注文がいくつか。「ごみ」にならず旅だてて、あり難い限り。

林歩道をてくてく歩く。「みどりがあり、蝶が飛び…」、こんな様子を自然環境と言ったりする。しかし「自然環境」をずばっとひとことで表わすことばがなかなか無い。

「自然」でいいけど、「もとから、勝手に」という意もある。「自然に治る」。

「環境」もまた、「自身のまわり」という原義だろう。「職場環境が良くない」。

どっちも維新期欧語新訳っぽい。漢字や多義の対応から。まあ、自然は「ジネン」で昔からありそうだけど。…「さとやま」だと限定地形になる。「風土」は良いが、みぢかな感じは減ずる。理科くさいが…「生態」がしっくりくる? と思ったが、「ちょー砂漠」で動植物が絶無だと、定義からずれてしまうか。

なにか妥当な語があればご紹介を(笑

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう