不快をいなす
2023年09月16日
嫌なことやまずいことにぶち当たりそうなとき、もう両あしを突っこんでしまっているとき。気やすめにもならんが、当の面倒を「忘れられるもの」かいなかで分けたらどうか?
「 5万円さつを裁断機にかけてしまった」という悲劇は忘れる自由があり、「 5万円をあす返さねばならない」という厄介は(無視すると不利益が昂ずるという点で)忘れられない。前者はこころの持ちようで負荷が減ります。後者には身体的不調もはいるね。
「考える」とは、ものごとを簡単にすること。(首肯できる)
(楽観的)・生きるのは楽しい! なが生きしろ!
↑ ・苦しみの根源とはなにか? むむむ…
・苦しくても取り乱すな、それが「おとな」
↓ ・人生くるしみばっか、諦めよう
(悲観的)・生きてることは「すでに罪」、反省しろ
それぞれの宗教が想い浮かぶかたは、なかなかの教養者であられる(笑