《当欄のこと》to the spring equinox

2024年03月21日

(1 january '24)bonne et heureuse année!

過年は世界史の土台たる文化人類学の楽しさ/大切さに感じいりました。放送は、化学調味料無添加の間奏曲とねむけを誘う語りで、変わらず届けます。『学房セレクション』の方も聴いてくだされば幸甚。  拙「氷晶書房」事業もぽつぽつ進み、ほんの有効活用に繋がっています。多謝。  銀雪寒候、迎節讃芳。  「倭人の弊習」とあたまから黙殺するわたしと、この時節にもの置きからとりだし(越年過多)しめ飾りを付ける実家のちちおやと、どちらが問題なのか(笑

(24 january '24 )椪柑

ラヂヲ局に差し入れられていた柑橘、 2つ頂きました。地域コミュニティFMのなに恥じず、小さな交流の「ば」でもあるよう。  「ぽんかん」でヴァイタミン補給。原理主義的には「ヘイカン」だが、全然つうじないね(笑

(25 february '24)NtE 再開します

書きあげるめどが立たんので、当面 NtEを再開します。あと 2項なんだが…。  まえの円楽が復帰高座をして引退を即決したけど、技能を大切にしたり、振り返りに敏感だったりする人間(ジンカン)は、みづからの低調をよく捉えられると思う。地域fm(番ぐみの非営利提供)の特性に甘え、わたしは(それでなくても低い)「喋りのわざ」を高めようとはしていません(笑  短所はいろいろあり…。 

 ・普段「喋らない」ゆえ語彙に乏しく、誤用がよくある。  ・ことばを探しているときの無意識音声は「なんて言うんでしょう」。(みなさんはなんですか?)  ・だらだら続き、明瞭性に缺く。

まあ、長所やこだわりなんかもあるだろう「語りの個性」ではあるんかな。親友は、地方都市への高校進学で「標準語」への矯正を意識したという(笑  わたしは文語いい回しはありつつも、敢えていなか臭いことば使いを温存?しています。あと、失言調(森喜朗様式)とか、「半島つけね、みぎのヴェネツィア」とか。  …終局、 2つ挟まれる音楽の方をご堪能あれ(笑

(12 march '24)放送

次月からの内容、コロン(ブス)の航海についてざっと見わたします。そして、「学房セレクション」では、運命の賽が「列島史」を指ししめしたので、うみからの交流史を再上映します。宜しく。

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