《日常のこと》to the spring equinox
(24 december '23)冬至も過ぎ
冷え込みました。氷晶粉がきらきらしている。かぜの寒さよりは、凍れ(放射冷却)の方が耐性あり。 知人より大福を貰う。焼きもちとする。よもぎ練りのきなこ汚しと、まめの 2種。美味。 大きい水槽を買おうか思案中。金魚 2匹がデカくなってきたため、界王さまならぬ食欲旺盛でぶっちょに遊泳空間を確保しようかと。しかしまあ、結局より成長して同問題に突きあたるが…。メンテナンスも大変になるな。
(30 december '23)整頓のひび
ちちおやは健康増進に関し「蜂蜜信奉」しているが、わたしはトマトジュースが体調をよくする?ように感じるところ。ここのとこ、内臓不良に悩んでいたが、ここでは樺茸茶が効能発揮(したように感じる)。…単に治りのタイミングだけだったかもだが(笑 ことしは「消費の一年」。 整頓に集中しませう。勿論、できうる限り運動不足も防ぎつつ。内臓快癒で気力横溢。「多動」性分もあり、スキャン待ちぼうけも浪費なので、基本「併走作業」。書きもの、切り抜き処理、文書分類、珈琲いれ(笑 新聞で。中東情勢で「空爆により…」と同時に「ミサイルで…」と記される。旧いあたまでは、ミサイルは地上や航空母艦等から発射される像が強かったので、いまじゃ爆撃航空機もミサイルを搭載しているのか? と感じました。
(05 january '24) やまとの菓子を…
焼きもち焦げ箇所のかりかり感がおいしく、おこし?でも食べたいなあと市場物色のところ。添加物の少ないものを 3点。 きなこ捻りは固有名というより一般名。きなこ、みずあめ、三温糖にこめあぶら原料と自然派。こめあぶらってどう採っているのか? 「諸越(もろこし)」。あずき粉菓。あきた名産らしい。信長の調子が「秋田城介」なる官位を貰っており、北方交易で十三湊ってことで、やっとひだりだと覚える(みぎは九戸政実でいわて)。左右ではないが(笑 「松露」、大津市の製菓。これは餡(隠元まめ、あずき、豌豆)を初夏のきのこのかたちに設えたもの。寒梅粉ってなに? どれも各自の個性あり美味。かりんとうは止めてこちら路線にするか。…しかし、こう見てみると和菓子はほねからにくまで「豆」で成っているのが判ります。
(13 january '24) 大「整頓」時代
新聞紙きりぬき「関連の物」や教材等の整理に追われていた。あしの踏みば…は辛うじてあるが、「舞踊のかた」でしか進めないへやになっていたところ、ちゃんとみちが開通(笑 ただまだ、新聞摩天楼がいくつか屹立している…。どこだ?と判らなかったファイルを見つけつつ、新たに「あれが無い!」となる。どっかにあるはず。ことほど左様に「要断捨離」、よく言えばもの保ちよい人間(ジンカン)で。 作業に忙殺されているとあっちゅうまにひが暮れるのだが、その分からだの運動不足なのか、春節ぶとりを目下の課題としている。しかし、積年の物品混乱状況にほぼ終止符つけられたし、「モロヘイヤの栄養素すごい!」なる info も得られたので良し(たね買って育てよう)。赤旗なのでま違いあるまい! いえいえ、ちゃんと讀賣も読んどりやす(笑 て、こともあり、『中華の古代史』の語り更新が滞っています。申し訳ありません。
(25 january '24) 記念び
祖父(個人)の誕生日ということで(笑 1世紀すぎてるが。

(01 february '24)口福
夕食(セキショク)、このごろ野菜をおいしく感じる。としですな(笑 当然、葡萄酒あかへの当てであるが、廉価購入なのでえり好みできず。ま、大根でもながいもでも巧く調理します。かねより業績より、「すべをこころ得てわざを使える」ことこそ枢要にござる。 調理を教えたとき、多少理屈っぽく 4つの規準を案内しました。まず、「しない」目標(大惨事/怪我/食べ放し)。ついで「工夫する」こと(節約/作業手順/提供者の特質)。さらに「食材について考える」こと(量/質/相性)。そして、みづから感じること(論理/気候/文化)。…まあ、食べられる状態に致して、それがめを見張るほど巧く噛み合わさり「食べる幸せを感ずる」、その体験での楽しい螺旋階段ならなんでも無いわけで(笑 ふゆの抜群に良いところは、食材が痛まないこと。玄関に置いておけば、長期保存可能。ときにやさいが凍ることあり、ふくろ密閉の入り切りパインはなつの様に「酒」にならんが(笑 熱い飲みものがおいしいのもこの時季ならでは。琵琶・うめ茶、烏龍茶、勿論コーヒーも。
(08 february '24)檸檬
2子め。今回はしっかり酸っぱく育つ。果皮は、イギリス焼酎に浸されよう。 通信障害で、番組の要点「復習」になってしまいました。ご寛恕を。

(11 february '24)ふゆの水界
泥鰌、ぱたぱた這ってえさを求めるのは愛らしいが、もぐもぐしても過半以上えらから漏れ出しているのは「効率が悪い」かなと、余計な思案をしてしまう(笑 いまのところ、かれの壱番の好物はたい(鯛)のかす。ただ、大きすぎ硬すぎで、「とばをしゃぶっている」様にしか見えません。でも、長く匍匐前進を止めているので、美味なのだろう。 しじみが一匹「軟着陸して」水界のなかまに。大きなかい(貝)…しかも深くもぐりこみ、死没を心配させる!…が食欲うすく、漂流微生物がはびこったやゆえ。似た理由で小さなかえるとえびも投下するが、すぐ死んでしまった。えびは寒さに凍えた可能性。食い意地はっていない方の金魚、病気の様子。ときおり痛み?に全身を動かしている。
(15 march '24) 自然こそ味わい深い
別件で忙しく、最低限の更新しかできていませんでした…。 ふゆなので、落葉し、白雪の対比でやますそがすっきり映ります。ちょっとした希望が、「やま入り」。登山ではなく、渓流づりでもなく。しかを追う技能はないんで、野生植物をとってみたい。きのこを除き(笑 ものを大切にしないこと/人間(ジンカン)が嫌いです。特に食べものを。祖母の影響だろうか。加えて、愚かな現代文明に対する微々たる(無意味な)抵抗。びわとうめ。祖父の破砕機が生きていたので、その乾燥「は」がよい茶になる。いろんな事象を遮断して、存外ゆたかにしあわせに過ごせてると感じます。