《日常のこと》to the summer solstice

2024年06月21日

(24 march '24)闖入

10円硬貨に「化けて」やってきた。スヴェリヘ(スウェーデン)の 2クローナ銅貨。2016(年)とあるが、連合通貨(ユーロ)との関係がどーなんか気になる(笑  2クローナは何円相当なのか? まあ、そんな数値的野暮は言わずに「で遭い」を歓迎しませう。

(31 march '24)敢えて「な」を出し惜しむが…

蔵書に 2冊ほどあり、ほんでも参考文献等でよくめにしていた学者さんがいたのだが、旧世代というかわたし自身より「古い」というのもあって、ずっと読んでいなかった書籍。とてもおもしろく、軽く感動したので電子通販で 2冊ほど中古を購入。今後の楽しみです。まず、一覧性というか、対象全般をバランスよく説いているところがすばらしい。しかも先駆者であるのはすばらしい。弟子はかれの業績を発展させているのかとても気になるほど。しかし、興味ぶかいのは、この学術領野はフィールドワーク重点のためか、著書が乱立していない点。このかたは単著で20冊もない。多産寡作どっちがいーのかは甲乙つけがたいが、(飽くまで自己基準ながら)こんな宝物もくその如き駄作もおなじ価格で出版されるのが、これまたおもしろい。ちなみに、ほとんど新書です。

(14 april '24)「さくらブルボン」  

¥1.500-/100g と、なかなか高級な coffee beans 銘。愛好家のあいだでは有名なのかな? とかく、香りが素敵です。道北中核都市から、ぢもと商店に出張できてくれる昭平堂さんのおかげで楽しめる。

 (30 april '24)「さくらブルボン」

連休。はじめ初夏の様だったからか、きたの大地でもさくらが開花。寺庭のきの高いところから、「わすわすわすわすわすわす」と啼くとりが。4~ 8回でひと区ぎりらしい。不明ゆえ、種がわかりません。また別に、昇鯉(ショウリ)の飾りも見えました。あい変わらず外遊などせず、ほんだな整理や果樹のはち替えやらで過ぎる。最近、野菜の調理で包丁を使わず、てでちぎることが多い。いまさらながら、たまねぎもそうすると「等しく」やれます(笑

(04 may '24)みどりがをか

時季ぶりに、林歩道の方へ歩みを向ける。よーやっと、寒くなく暑くなく、連休でひともなく、最適。落葉樹はすかすか骸骨で、まだきみどりいろの枝葉が鮮やかで綺麗。さくらの僅かな温色もよい。ま、語るも野暮。撮るのも本末転倒(笑 「昭和の皮肉」に、海外旅行で写真ばっか撮る日本人ての、ありましたな。親友実家のあるところ、地名にあじわい深い意味があることにいまさらながら気づく。

(19 may '24) 麦麭くい人種

この時季、あさに歩くのはここち良い。ひが隠れていなければ、かぜで寒いくらいが塩梅よし。同じ「樹」に、綺麗にさえずるとりが留まっています。かわもの「鴨」、めのあたりが緑色のいろ分けしっかりしたやつと、ごさっと汚らしい感じ(偏見)のやつ。警戒心つよいのか、やや遠くにすぐ 飛びます。あさ歩き、祖父と同じことをしていておもしろい(笑  わたしは独歩ながら。人間(ジンカン)、くるまに頼り過ぎていないだろうか。なんて言いつつ、麦麭(パン)を買いに、くるまを走らせる。ひるに食べるものが、どっと増えました。

(26 may '24) 雑記

 珈琲商人がきていることを失念し、慌てて買いだしへ。因んで、オリーヴのなえも購入。咋冬はバジルとロズマリーノが全滅したので、バジルはたねを撒き、新たに紫蘇を植えてみることにする。えらく寒いので、モロヘイヤはまだです。…なんだか市街では、はる野菜の催事をしていた。  水界、陶器うちがわのこけ(?)を熱心につつく金魚。好物らしい。  月初の連休、鉄魚の様子がおかしいので、よく観たらたまごを生んでいた! でぶっちょの方がほっそりしていたので、「でぶ」ではなく卵を詰めていた模様。30くらい孵化に成功するも、あえなく全滅してしまう。みためも、両眼と脊髄以外は透明でよわよわしい(すごい速さで泳ぐが)。思案するに、(酸素不足を懸念して)毎日綺麗なみずにとり換えていたのがあだとなった。ぬま風情の水界「母水」にしたら、3匹ほどは少しもったので。プランクトンがいのちを継いでくれた…と勝手に想像する。親友実家にすそわけした7匹ほどは、いかに(笑

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