刈り取ってみるか…

2024年07月13日

猛暑からの冷涼はとてもここち良いもの。かわべを散歩していると「いたどり」が雑草として繁茂している。生命力旺盛。むかーし、「食える」ということで懸命に調理するが、どうも噛みきれん。年配者いわく「はではなく、えだを食べるもの」…と、あたまが下がりました。こびと(コロポックル)があま宿りするという「ふき」も、此地には半野生でちらほらしているが、食すは枝部(くき?)だな、確かに。

ひさびさ、狩猟採集民ぶり(狩りはせんが)を発揮して「いたどり」を料理してみようかな。昔日、ゆびさきを灰色にして作った「ふきのグラタン」は美味でした。…ワインに合うかは微妙だが。

ちなみに、うちのレモンよりでかくても、両者はともに「草花」のたぐいです。寒い/乾くで地上部分が「枯れる」ので、「樹木」類ではない。植物学?的には、きでできるもののみ「くだもの」らしいが、いちごもメロンも「甘いから果実」と主観的で良いとも感じますな(くさばな利用は「野菜」)。

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