✅ リテイクシンチョー
2025年06月14日
市場で売られていた「実」を頂いた残りもの。調べると、われわれが飲んだり食べたりしとるのは、この「殻」のなかのもの。して、これは「種」であると。つまり、厚い果皮のしたに果実がなく、いきなりこの種子に至る。林檎的な「実」は無いという不思議?な構造。…うえは、懸命にかなだわしでかわを落としたもの(笑) 文化人類学的うつわですなぁ。
戦国期、荒木村重を主役とした小説。とてもおもしろかったです。食いいる様に読みました。これ、実はミステリーで、推理作家のかた(米澤穂信さん)がて掛けた異色で、しかし時代を感じさせることば遣いが素敵でした。
わたしも疎いので、序としてよさげなサイトの記事を抜粋。すべて大体「…ぐらい」。食品の値段…豆腐は一丁(¥390-)/そば一杯(¥520-)/さけは銚子一本(¥390-)/うなどん一杯(¥3.250-)。利用料で…銭湯(¥160-~)/「床屋」や「髪結床」(¥1.000-)/歌舞伎の安い席(ひとり¥4.290-)。
ひだりの方で立っています。俗に「縁起が良い」とされるが…。わたしの飲むもの如く、やすもんには「くき」(風味の出でが悪い)が入っとるので、貧乏人には高確率で出来するのでは(笑) …とすると、縁起のセーフティネットはなかなかと言える。