何万光年かなたの惑星から、超高性能の望遠鏡で地球を眺めれば、ナポレオンが進軍する様子などを目撃できるけど、そうではなく(笑 海外にゆき、その風土を体感し、味わう。それが夢の 1つですね。昔日は、スウェーデン留学なんかも夢想したけど、いまとなっては最低 1か月、どこでも良いのでいなか暮らしをすること。そうすれば、乾湿寒暖作物飲食、とっぷり心身に浸して現実を知り、ラヂヲでの空論を改めることができるわけです。読んでもないのに「ドフトエスキーは『罪と罰』」なんて言いたくない! と若気の理想主義(笑...

嫌なことやまずいことにぶち当たりそうなとき、もう両あしを突っこんでしまっているとき。気やすめにもならんが、当の面倒を「忘れられるもの」かいなかで分けたらどうか?

「中華はよこ揃え、和はたて揃え」という。以下、戦国期でみる。

歴史をかじっている、また社会科教育に関わったひとなら有名な、うえの論点と江上波夫氏(物故されている)。…若年層なら知識のそとかも知れぬ。

季節やすみだからだろうか、「書房」事業に注文がいくつか。「ごみ」にならず旅だてて、あり難い限り。

『信長と消えた家臣たち』、『秀吉神話をくつがえす』の 2つ。いづれも戦国期についての新書だが、前者は「重箱のすみをつつく」内容で無味乾燥。後者はドラマ性に欠けるものの、経過が社会科学的に分析されていて説得力ある感じがした。(これらの筆者 2人は論争中らしい)

NtE のホフステートのそれを若干あらため、個人的性向の指標としたらどうでしょう。皆さんも 1~ 5の数値で自己診断してみては(笑

① 一度いれた紅茶葉などをよく乾燥させる。② それらを急須一杯にいれて「二番煎じ」。③ ミルクをいれておいた碗に注ぐ。ゆがんだ行為から身を退き、ひととして在れる時間は大切です。

番組の「世界史の散歩道」で読ませてもらっているのが、松本仁一さんの文庫『アフリカを食べる』(朝日新聞社、1998年 )。現場を感じる、必要性とうらやましさ。

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